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飛鳥歴史公園館は令和12年頃まで休館中|駐車場33台も休止、子連れで回る代わりの3館

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「明日香村へ行くなら、まず飛鳥歴史公園館で地図とパンフレットをもらってから回ろう」。数年前のガイドやブログを見て、そんな段取りを考えている方は少なくないはずです。高松塚古墳のすぐそばにあって、飛鳥めぐりの入口として長く使われてきた施設だからです。

先にお伝えすると、飛鳥歴史公園館はリニューアル工事のため、2026年4月1日から利用休止に入っています。国営飛鳥歴史公園の公式発表では、周辺の利用再開は令和12年頃の予定です。さらに2026年9月1日からは、館の前にあった高松塚周辺地区駐車場も利用を休止しました。昔の感覚で車を館の前まで走らせると、停める場所がない、という事態になります。

この記事では、休館の中身と「いつまで何が使えるのか」を公式の発表をもとに整理し、そのうえで子連れで飛鳥を回るときの代わりの拠点(高松塚壁画館・キトラ古墳壁画体験館 四神の館・飛鳥びとの館)と、車・電車・自転車それぞれの段取りをまとめました。乳児連れから小学生、祖父母と一緒のおでかけまで、年齢別の回り方も紹介します。

📌 この記事でわかること

・飛鳥歴史公園館の休館開始日と再開予定、トイレ・休憩所がいつまで使えるか
・高松塚周辺地区駐車場の休止後、車でどこに停めればよいか(地区別の台数比較つき)
・休館中の代わりになる3館の料金・開館時間・休館日
・乳児・未就学児・小学生・祖父母同伴で変わる、半日の回り方

目次

飛鳥歴史公園館はいまどうなっている?2026年4月から休館中の中身

飛鳥歴史公園館はいまどうなっている?2026年4月から休館中の中身の解説画像

休止は2026年4月1日から、再開は令和12年頃の予定

結論から言うと、飛鳥歴史公園館は2026年4月1日からリニューアル工事のため利用休止中で、周辺の利用再開は令和12年頃(2030年頃)の予定です。国営飛鳥歴史公園の公式のお知らせには「リニューアル工事に伴い、令和8年4月1日(水)よりご利用を休止させていただきます」と書かれ、再開については「国営飛鳥歴史公園館周辺の利用再開は、令和12年頃を予定しております」とあります。具体的な再開日は、公園のホームページで改めて案内される予定です。

子連れの計画で困るのは、ネット上の古い記事や地図アプリの情報がまだ「開館中」のまま残っていることです。開館時間は9:30〜17:00(12月〜2月は16:30閉館)、入館は無料、という休止前の情報を見て出かけると、門の前で予定が崩れます。特に、明日香村へ初めて行く家族が「最初にここで案内をもらう」前提で組んだ計画は、そのまま使えません。

休止期間はおよそ4年と長めです。今の未就学児が小学校中学年になる頃まで使えない、と考えて、今回のおでかけは別の拠点を前提に組むのが現実的です。再開の日程は公園のお知らせで出るので、数年後にもう一度行きたい方は、そのページをブックマークしておくと確認がラクになります。

休止前は何ができた施設だったのか

飛鳥歴史公園館は、飛鳥めぐりの「予習」と「案内」をまとめて済ませられる施設でした。公式の説明によると、昭和60年(1985年)の高松塚周辺地区の開園に合わせて開館し、約40年にわたって飛鳥を訪れる人の拠点として使われてきました。

展示は、飛鳥歴史アニメや飛鳥百景のタッチパネルコンピュータ、写真パネル、立体模型、映像などで、国営飛鳥歴史公園の各地区の施設や催し、飛鳥地方の史跡を紹介するものでした。入館無料で、アニメやタッチパネルで遊びながら飛鳥の地理をつかめるので、古墳や遺跡に興味を持ち始めた小学生の「入口」として使いやすい場所だったわけです。

この役割がいったん止まっているので、今の飛鳥めぐりでは「予習の場」と「案内の場」を別々に用意する必要があります。予習は高松塚壁画館やキトラ古墳壁画体験館 四神の館の展示で、案内は観光案内所の飛鳥びとの館で、と分けて考えると整理しやすくなります。この2つの役割の置き換え先は、後半の見出しで詳しく紹介します。

注意したいのは、リニューアル後の展示内容はまだ公表されていない点です。「新しい館ではこんな展示が見られる」と紹介しているページがあっても、公式の発表で確認できるまでは期待しすぎないほうが安全です。

⚠️ 知っておきたい注意点

地図アプリや数年前の観光記事には、飛鳥歴史公園館が「9:30〜17:00・入館無料」と開館中のように載っていることがあります。これは休止前の情報です。2026年4月1日からは館そのものが利用休止中なので、目的地に設定する前に公園のお知らせで現状を見ておきましょう。

トイレと休憩所は11月末頃まで使える見込み

館は休止中ですが、休憩所とトイレは当面使えます。公式のお知らせには「休憩所・トイレは当面の間(令和8年11月末頃までを予定)引き続きご利用いただけます」とあります。つまり2026年の秋の行楽シーズンまでは、高松塚古墳周辺を歩くときにこのトイレを当てにできる、ということです。

子連れにとってトイレの位置は、見学先以上に大事な情報です。高松塚古墳から高松塚壁画館のあたりを歩く家族にとって、このトイレは途中の休憩ポイントになります。この多目的トイレは、公式の高松塚周辺地区ページによると車イス対応・おむつ替えシート・ベビーチェアを備え、休憩スペースと水飲み場も併設しています。授乳スペースの有無は公園サイトの主要ページでは見当たらないため、必要な方は飛鳥管理センターに電話で確認しておくと安心です(連絡先は下の各施設カードに載っています)。

気をつけたいのは「11月末頃まで」という期限です。12月以降に訪れる場合、このトイレが使えなくなっている可能性があります。冬の飛鳥めぐりを考えている方は、トイレは高松塚壁画館や四神の館の開館時間内に済ませる、という組み立てにしておくと安全です。期限の延長や変更があれば公園のお知らせに出るので、出発前にもう一度見ておきましょう。

高松塚古墳・壁画館・中尾山古墳は引き続き見学できる

休止の対象は飛鳥歴史公園館と、それに関わる周辺の施設で、高松塚古墳・高松塚壁画館・中尾山古墳は引き続き見学できます。高松塚周辺地区そのものが立ち入り禁止になったわけではないので、「館が閉まっているなら高松塚は行っても意味がない」と予定から外してしまうのはもったいない判断です。

高松塚古墳の壁画は、隣の高松塚壁画館で模写・複製を見られます。大人300円、小・中学生70円と子どもの料金が抑えめなので、小学生連れの家族なら「壁画館で絵を見てから古墳の外観を見に行く」という順番で、飛鳥歴史公園館で得られた予習に近い体験ができます。

一方で、工事中のエリアがあるため、周辺の園路や案内表示が以前と違っている可能性があります。ベビーカーで回る方は、館の前を通る前提のルートを組まず、壁画館側から古墳へ向かうイメージで計画しておくと迷いにくくなります。

Q. 飛鳥歴史公園館が休館中でも、高松塚古墳に行く意味はありますか?
A. あります。公式の案内では、高松塚古墳・高松塚壁画館・中尾山古墳は引き続き見学できます。変わったのは「館で案内を受ける」「館の前の駐車場に停める」という段取りの部分です。案内は飛鳥びとの館、駐車は別地区の駐車場、と置き換えれば高松塚周辺は今も回れます。

車で行くならどこに停める?館前の駐車場は2026年9月から休止

高松塚周辺地区駐車場は2026年9月1日から利用休止

車で飛鳥歴史公園館のあたりへ行く場合、以前のように館の前の駐車場は使えません。公式のお知らせには「高松塚周辺地区駐車場は令和8年9月1日(火)より利用を休止させていただきます」とあります。館そのものの休止(4月)から少し遅れて、駐車場も9月から使えなくなった、という順番です。

利用停止前、この駐車場は無料で、大型7台・普通33台・身障者用2台の規模でした。国営飛鳥歴史公園の駐車場の中では台数が多いほうで、高松塚古墳や壁画館へ車で行く家族の定番の停め先だったはずです。ここが使えなくなった影響は小さくありません。

特に注意したいのが、春や夏に一度訪れて「館の前に停められた」経験がある家族です。同じ感覚で9月以降に向かうと、到着してから停め先を探すことになります。チャイルドシートの子どもが眠っている、祖父母が足腰に不安がある、といった状況だと、ここでの時間のロスは大きく響きます。出発前にナビの目的地を別の地区の駐車場に変えておきましょう。

地区別の駐車場を比べると、どこが停めやすい?

高松塚周辺地区の代わりの停め先は、国営飛鳥歴史公園の別の地区にある駐車場です。公式の駐車場ページの台数を、奈良おでかけノートで一覧にしました。いずれも普通車は無料です。

駐車場(国営飛鳥歴史公園) 普通車 身障者用 いまの状況
高松塚周辺地区 33台(休止前) 2台(休止前) 2026年9月1日から利用休止
キトラ古墳周辺地区 第二 40台 2台 無料
キトラ古墳周辺地区 第一 29台 2台 普通車は無料(バスは2026年9月1日から有料)
甘樫丘地区 29台 2台 無料
石舞台地区 14台 2台 無料(2026年9月19日〜11月15日は二輪車専用のため普通車は利用不可)

出典:国営飛鳥歴史公園 駐車場案内・利用休止のお知らせ(奈良おでかけノート調べ)

台数だけで見ると、キトラ古墳周辺地区の第二駐車場(普通40台)と第一駐車場(普通29台)を合わせたキトラ側が、いま一番停めやすい候補です。甘樫丘地区も普通29台あり、明日香村の中心部に近い位置で使えます。石舞台地区の国営公園駐車場(普通14台)は、2026年9月19日〜11月15日は二輪車(バイク・自転車)専用の駐輪場になっているため、この期間は普通車を停められません。石舞台古墳に車で行きたい場合は、有料の石舞台古墳駐車場(同期間は土日祝が完全予約制・事前決済2,000円/日、平日は予約不要1,000円/回)を使うことになります。

車派はキトラの第二駐車場を拠点にすると組みやすい

子連れで車を使うなら、キトラ古墳周辺地区の駐車場に停めて、入館無料のキトラ古墳壁画体験館 四神の館から回り始める組み立てがおすすめです。第二駐車場は普通40台・身障者用2台と、いま使える公園の駐車場の中で台数が一番多く、第一駐車場(普通29台)も近くにあるので、どちらかが埋まっていても次の候補があります。

四神の館は9:30〜17:00(12月〜2月は9:30〜16:30)の開館で、入館無料です。駐車場に着いたらまず館でトイレと展示を済ませ、子どもの様子を見て次に進むかどうかを決められるので、昼寝の時間が読めない乳幼児連れにも向いています。キトラ古墳周辺地区は公園として整備されているので、展示のあとに外で体を動かす時間も取れます。

注意点は、キトラ古墳周辺地区から高松塚古墳・壁画館までは距離があることです。四神の館の案内では近鉄飛鳥駅から徒歩22分の位置にあるので、ベビーカーや小さな子の足で高松塚まで歩いて往復する計画は無理があります。高松塚にも寄りたい場合は、車で移動するか、次の見出しで紹介する周遊バスやレンタサイクルを組み合わせる形になります。高松塚側で車を停められる場所は、飛鳥びとの館で最新の状況を確認しておくと安心です。

失敗パターン①:昔の記憶のまま館の前をナビに入れてしまう

一つめの失敗パターンは、「飛鳥歴史公園館」をそのまま車のナビの目的地にしてしまうケースです。原因は、以前に訪れたときの記憶や、ナビ・地図アプリに残る施設情報を信じて、休止を知らないまま出発してしまうことにあります。高松塚周辺地区駐車場は2026年9月1日から利用休止なので、到着しても停められません。

この失敗が子連れで痛いのは、明日香村の道は細い区間が多く、停め先を探して走り回るあいだに子どもが車酔いしたりぐずったりしやすいからです。祖父母を乗せている場合も、到着してから予定を組み直すのは負担になります。

対策はシンプルで、ナビの目的地は最初から「キトラ古墳周辺地区の駐車場」や「甘樫丘地区の駐車場」など、いま使える駐車場にしておくことです。高松塚周辺に行くのは、停めてからバスや自転車で、と割り切りましょう。出発前夜に公園の駐車場ページを開いて、休止の範囲が変わっていないかを確認する習慣をつけておくと、同じ失敗は防げます。

電車・バス・自転車ならどう動く?近鉄飛鳥駅からの段取り

電車・バス・自転車ならどう動く?近鉄飛鳥駅からの段取りの解説画像

近鉄飛鳥駅から高松塚周辺までは徒歩で行ける距離

電車で行く場合、高松塚周辺の最寄りは近鉄飛鳥駅です。公園の案内では、飛鳥歴史公園館は近鉄飛鳥駅から徒歩9分、高松塚壁画館は近鉄飛鳥駅から徒歩12分の位置にあります。駐車場の休止を気にしなくてよいぶん、いまの高松塚周辺へ行くなら電車のほうが段取りはシンプルです。

徒歩12分なら、歩くのが好きな年長さんや小学生なら十分歩ける距離です。駅を出て壁画館で展示を見て、そのあと高松塚古墳の外観を見に行く、という流れで、半日もかからずに高松塚周辺の見どころを回れます。祖父母と一緒でも無理のない範囲です。

ただし、徒歩の所要時間は大人の足での目安です。2〜3歳の子の足や、ベビーカーを押しての移動では、表示より時間がかかると考えておきましょう。また、飛鳥の散策路は坂や未舗装の区間もあるので、ベビーカーは段差に強いタイプか、抱っこひもとの併用がおすすめです。帰りに歩けなくなったときのために、抱っこひもは持っていくと安心です。

明日香周遊バスなら「高松塚」バス停で降りられる

駅から歩くのが不安な場合は、奈良交通の明日香周遊バスが使えます。公園の案内では、飛鳥歴史公園館・高松塚壁画館ともにバス停「高松塚」が最寄りです。小さな子を連れて坂道を歩くより、バスで近くまで行ってしまうほうが体力を温存できます。また、2026年9月19日(土)〜10月18日(日)の土日祝は、キトラ古墳壁画の特別公開に合わせて奈良交通の臨時バス(飛鳥駅⇔キトラ古墳⇔高松塚、運行時間9:00〜17:30・1時間に2本、片道大人220円/子ども110円)も運行されています(明日香周遊バスのフリー乗車券は使えません)。

周遊バスが便利なのは、石舞台古墳や飛鳥寺など村内の他の見どころにもつながっている点です。高松塚で壁画館を見たあと、そのままバスで別の地区へ移動する、という使い方ができます。車を使わないので、駐車場の休止の影響を受けないのも利点です。

注意点は、バスには本数があるので、帰りの便を先に確認しておかないと待ち時間が長くなることです。運賃や時刻は季節で変わることがあるので、奈良交通の最新の時刻表で確認してから出かけましょう。1日乗り放題のきっぷや、月曜休館の落とし穴については、別の記事で詳しくまとめています。

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レンタサイクルは1日1,200円から、乗り捨てもできる

小学生以上の子どもがいるなら、明日香レンタサイクルも選択肢に入ります。公式サイトの料金は1日1台で自転車1200円、電動自転車1700円、原付バイク3000円です。営業時間は9:00〜17:00です。

営業所は亀石・石舞台・飛鳥駅前・橿原にあり、借りた営業所と違う営業所に返すこともできます。たとえば飛鳥駅前で借りて高松塚周辺を回り、石舞台方面へ走ってそこで返す、という片道の使い方も可能です。なお高松塚営業所は団体予約のみの扱いなので、家族で借りるなら飛鳥駅前営業所などを使うことになります。

気をつけたいのは天候です。公式サイトには「雨天時は閉店していることがありますのでご確認お願い致します」とあるので、雨の予報が出ている日は、出発前に電話で営業を確認しておきましょう。また、明日香村の道には坂があるので、体力に自信がない大人は電動自転車を選ぶと、子どもに合わせて止まったり走り出したりするのがラクになります。明日香レンタサイクルの公式サイトによると、子ども用自転車(4〜6才・7〜10才サイズ)と幼児座席付きの電動自転車(1,700円/日)があり、ヘルメットは大人用・子ども用とも無料で借りられます。台数に限りがあるので、予約時に電話で確認しておくと確実です。

💡 奈良メモ

レンタサイクルの営業所は亀石・石舞台・飛鳥駅前・橿原の4カ所で使えて、別の営業所に返却できます。行きは電車で飛鳥駅前、帰りは石舞台で返してバス、という「片道だけ自転車」の組み方ができるので、帰り道で子どもが疲れても安心です。

車と公共交通、子連れならどちらが向いている?

高松塚周辺だけを目的にするなら電車とバス、キトラ古墳周辺を中心にするなら車、というのが今の飛鳥での分け方です。駐車場の休止で、「車で行けば一番ラク」とは言い切れなくなりました。家族の構成と行きたい場所で、下の表を目安に選んでみてください。

電車+バス・自転車のメリット電車+バス・自転車のデメリット
駐車場休止の影響を受けない
高松塚壁画館は近鉄飛鳥駅から徒歩12分
レンタサイクルは乗り捨てができる
バスは本数を確認しないと待ち時間が出る
レンタサイクルは雨の日に休業のことがある
荷物の多い乳児連れは移動が大変

おむつや着替えなど荷物の多い乳児連れ、ベビーカーを載せたい家族は車のほうが気楽です。その場合はキトラ側に停めて、四神の館を中心に回りましょう。一方、小学生と一緒に「壁画を見比べたい」家族は、電車で飛鳥駅に降りて、高松塚壁画館からスタートするほうが駐車場の心配をせずに済みます。

休館中の代わりの一つめ|高松塚壁画館で壁画を見る

子どもは70円、大人300円で壁画の模写と複製が見られる

飛鳥歴史公園館の代わりに高松塚周辺で「展示」を見るなら、すぐ近くの高松塚壁画館が最初の候補です。運営する古都飛鳥保存財団の公式ページによると、入館料は大人300円、高校・大学生130円、小・中学生70円です。10名以上の団体は大人250円・学生100円・小人50円になります。障がい者と付き添い1名は無料です。

高松塚古墳の壁画は、古墳の中に入って見ることはできません。壁画館では壁画の模写や複製を見られるので、「高松塚古墳ってどんな絵が描かれていたの?」という子どもの疑問に、絵そのもので答えられます。料金が小・中学生70円と抑えめなので、子どもが興味を示さなかったとしても、出費の面での後悔が少ないのも助かるところです。

見学時間の目安は公式に示されていませんが、展示は1館にまとまっているので、未就学児連れでも子どもの集中力に合わせて短めに切り上げやすい施設です。館内でのベビーカーの扱いや授乳・おむつ替えの場所は、公式ページの主要な案内では見当たらないため、必要な方は来館前に壁画館へ電話で確認しておきましょう。

開館は9:00〜17:00、入館は16:30までに

高松塚壁画館の開館時間は9:00〜17:00(入館は16:30まで)です。休止前の飛鳥歴史公園館(9:30〜17:00)より開館が早いので、朝の涼しい時間に高松塚周辺を歩きたい家族には使いやすい時間帯です。

夏場は、午前中の早めの時間に壁画館で展示を見て、日差しが強くなる前に高松塚古墳の外観を見て帰る、という流れが組めます。午後に回る場合は、入館が16:30までである点に気をつけてください。石舞台古墳など他の地区を先に回ってから最後に壁画館へ、という順番だと、バスの待ち時間や子どものぐずりで間に合わないことがあります。

もう一つの注意点は、高松塚周辺地区駐車場が2026年9月1日から利用休止になっていることです。壁画館はこの駐車場を案内していたので、車で行く場合は停め先を別に考える必要があります。電車で近鉄飛鳥駅から徒歩12分、またはバス停「高松塚」を使うのが、今は一番確実な行き方です。

失敗パターン②:第2月曜日の休館日に当たってしまう

二つめの失敗パターンは、休館日に当たって壁画館に入れないケースです。高松塚壁画館の休館日は、12月29日〜翌1月3日と、4・7・11・2月の第2月曜日(祝日の場合は翌平日)です。「毎週月曜」ではなく「特定の月の第2月曜日だけ」という決まり方なので、見落としやすいのが原因です。

たとえば7月の3連休に「海の日の月曜なら開いているだろう」と考えて予定を組むと、祝日なら翌平日が休館日になります。そのため、祝日明けの平日に行く家族は注意が必要です。11月の紅葉の時期も、第2月曜日に重なると壁画館に入れません。キトラ古墳壁画体験館 四神の館も、4・7・11・2月の第2月曜日(祝日の場合は翌日)が休館日なので、同じ日に両方閉まっていることになります。

対策は、4月・7月・11月・2月に行く場合だけ、カレンダーで第2月曜日を確認しておくことです。その日に当たってしまったら、壁画の展示は別の日にして、甘樫丘地区など屋外の見どころを中心にした日に切り替えましょう。

⚠️ 4・7・11・2月の第2月曜日は要注意

高松塚壁画館と四神の館は、どちらも4・7・11・2月の第2月曜日が休館日です。祝日に当たる場合は翌日(壁画館は翌平日)に休館日がずれます。この日は「壁画の展示をはしごする」日には向きません。屋外の古墳や丘の散策を中心に組み替えましょう。

高松塚壁画館の基本情報

アクセスは近鉄飛鳥駅から徒歩12分、または奈良交通明日香周遊バスで「高松塚」下車すぐです。駐車場は、これまで案内されていた高松塚周辺地区駐車場が2026年9月1日から利用休止中なので、車の場合は別の地区の駐車場から移動する計画にしておきましょう。

📍 高松塚壁画館
住所 奈良県高市郡明日香村大字平田439
電話番号 0744-54-3340
営業時間 9:00〜17:00(入館は16:30まで)
定休日 12月29日〜翌1月3日及び4・7・11・2月の第2月曜日(祝日の場合は翌平日)
アクセス 近鉄飛鳥駅から徒歩12分、または奈良交通明日香周遊バスで「高松塚」下車すぐ
駐車場 高松塚周辺地区駐車場を案内していたが2026年9月1日から利用停止中のため注意
公式サイト 公式サイト

壁画館は飛鳥歴史公園館と同じ高松塚周辺にあるので、休止前に「館で予習してから古墳へ」と考えていた家族は、「壁画館で絵を見てから古墳へ」に置き換えるのが一番近い回り方です。小学生の自由研究の題材として使う場合は、展示の内容をメモしたり、ショップで資料を探したりできるか、来館時に受付で聞いてみるとよいでしょう。

休館中の代わりの二つめ|キトラ古墳壁画体験館 四神の館は入館無料

入館無料で、12月〜2月も9:30から開いている

子連れで「無料で展示を見られる場所」を探しているなら、キトラ古墳壁画体験館 四神の館が第一候補です。国営飛鳥歴史公園のキトラ古墳周辺地区のページによると、開館は9:30〜17:00(12月〜2月は9:30〜16:30)で、入館料は無料です。休止前の飛鳥歴史公園館と同じく無料で入れるので、「予習の場」の置き換え先として一番近い存在です。

キトラ古墳の壁画に描かれた四神(青龍・白虎・朱雀・玄武)を展示で紹介する施設なので、動物のような姿の絵が好きな未就学児や、歴史の授業で古墳を習い始めた小学生の興味を引きやすいテーマです。入館無料なので、子どもが途中で飽きてしまっても「せっかく払ったのに」と気にせずに切り上げられます。

休館日は12月29日〜1月3日と、4・7・11・2月の第2月曜日(祝日の場合は翌日)です。なお館内の一部は別の組織が運営している区画があるため、展示の公開日程は公園の案内と合わせて確認しておくと確実です。公式サイトによると、館内には授乳室が用意されています。ベビーカーでの館内の移動のしやすさなど細かな点は公園サイトの主要ページでは見当たらないため、気になる方は来館前に館へ電話で確認しておくと安心です。

キトラの駐車場は第一・第二の2カ所で、普通車は無料

四神の館は、車で行く子連れにとって今の飛鳥で一番停めやすい拠点です。キトラ古墳周辺地区には第一駐車場(普通29台・身障者用2台・大型3台)と第二駐車場(普通40台・身障者用2台)の2カ所があり、普通車はどちらも無料です。第一駐車場は2026年9月1日からバスの利用が有料になりましたが、普通車は引き続き無料の扱いです。

2カ所に分かれているので、片方が埋まっていてももう片方に回れるのが心強いところです。駐車場から館まで歩く距離も、高松塚周辺で停め先を探し回るより負担が小さく済みます。チャイルドシートから降ろしてすぐ館に入れる距離感は、乳児連れや祖父母同伴のおでかけではありがたいポイントです。

注意点は、行楽シーズンの週末や遠足の時期には、団体のバスや家族連れが集まりやすいことです。キトラの駐車場は、高松塚周辺地区駐車場の休止で代わりの停め先として選ぶ人が増える可能性もあります。午前の早めの時間に着くように出発すると、停める場所を選びやすくなります。

電車なら近鉄壺阪山駅から徒歩12分

四神の館へ電車で行く場合、最寄りは近鉄飛鳥駅ではなく近鉄壺阪山駅です。公園の案内では、近鉄壺阪山駅から徒歩12分、近鉄飛鳥駅から徒歩22分とされています。飛鳥駅で降りて歩き始めると、壺阪山駅を使うより10分長く歩くことになるので、子連れなら壺阪山駅を使うほうが体力を温存できます。

この違いを知っておくと、「高松塚は飛鳥駅、キトラは壺阪山駅」と、行きたい場所に合わせて降りる駅を変える、という段取りが組めます。たとえば行きは壺阪山駅で降りて四神の館を見学し、帰りは飛鳥駅側から帰る、という計画も立てられます。ただし、キトラから高松塚周辺まで子どもの足で歩き通すのは距離があるので、途中で抱っこが続く前提で組むか、レンタサイクルやバスを組み合わせましょう。

雨の日は、屋内の展示がある四神の館を中心にし、屋外の散策は短めにするのが現実的です。駅からの徒歩の区間は傘を差しての移動になるので、ベビーカーのレインカバーや子どもの長靴を用意しておくと、到着後の着替えの手間が減ります。

💡 奈良メモ

実は、飛鳥歴史公園館が休止している今のほうが、子連れにはキトラ側から回る段取りが組みやすくなっています。四神の館は入館無料で、キトラの駐車場は第一・第二の2カ所あり、電車でも壺阪山駅から徒歩12分です。「明日香村の入口は高松塚」という固定観念をいったん外して、南のキトラから入る計画を考えてみると、駐車場探しのストレスがぐっと減ります。

四神の館の基本情報

アクセスは近鉄壺阪山駅から徒歩12分、近鉄飛鳥駅から徒歩22分です。駐車場はキトラ古墳周辺地区第一駐車場(普通車無料、バスのみ2026年9月1日から有料)と第二駐車場(無料)が使えます。

📍 キトラ古墳壁画体験館 四神の館
住所 奈良県高市郡明日香村大字阿部山67
電話番号 0744-54-5105
営業時間 9:30〜17:00(12月〜2月は9:30〜16:30)
定休日 12月29日〜1月3日、4・7・11・2月の第2月曜日(祝日の場合は翌日)
アクセス 近鉄壺阪山駅から徒歩12分、近鉄飛鳥駅から徒歩22分
駐車場 キトラ古墳周辺地区第一駐車場(無料、バスのみ2026年9月1日から有料)・第二駐車場(無料)
公式サイト 公式サイト

四神の館を含む明日香村の古墳めぐりを、石舞台古墳との組み合わせで回る方法は、別の記事で詳しく紹介しています。古墳を複数回りたい家族は合わせて参考にしてください。

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案内所の代わりはどこ?飛鳥びとの館と5地区の選び方

観光案内は飛鳥びとの館へ、8:30から開いている

飛鳥歴史公園館が担っていた「案内」の役割は、今は飛鳥観光協会が運営する観光案内所、飛鳥びとの館に頼るのが一番確実です。国営飛鳥歴史公園の周辺施設案内によると、開館は8:30〜17:00です。高松塚壁画館(9:00開館)や四神の館(9:30開館)より早く開いているので、朝一番に立ち寄って一日の計画を固めるのに向いています。

観光案内所なので、パンフレットや散策マップを手に入れたり、今日行きたい場所への行き方を相談したりできます。休館や駐車場の休止のように状況が変わりやすい時期こそ、現地の最新情報を持っている案内所に寄る価値があります。「この時間からだと、子連れでどこまで回れますか」と聞けば、残り時間に合わせた回り方の提案をもらえます。

注意点は、飛鳥びとの館が高松塚周辺ではなく、近鉄飛鳥駅側の越の地区にあることです。高松塚周辺に行ってから案内所を探すと戻る形になるので、電車で来る場合は駅を出たら最初に立ち寄る、という順番にしておきましょう。定休日は公園サイトの主要ページでは見当たらないため、年末年始などに行く場合は電話で確認しておくと安心です。

📍 飛鳥びとの館
住所 奈良県高市郡明日香村大字越6
電話番号 0744-54-3240
営業時間 8:30〜17:00
公式サイト 公式サイト

レンタサイクルや雨の日の相談も案内所でまとめて

案内所は、予定を組み替えるときの相談先としても使えます。たとえば朝に雨が降っていて、レンタサイクルが営業しているかどうかわからない、という日に、自転車・バス・徒歩のどれで回るのがよいかを現地で判断できます。明日香レンタサイクルは雨天時に休業していることがあるので、こうした日に案内所の情報は頼りになります。

雨の日の子連れなら、屋内の展示がある高松塚壁画館や四神の館を中心に組み、屋外の古墳や丘は小雨のときだけ短時間にする、という形が現実的です。案内所で「今日は屋内中心で回りたい」と伝えれば、バスでの移動も含めた組み立てを相談しやすくなります。

一方で、案内所は相談窓口であって、授乳室やおむつ替えの設備があるかどうかは、公園サイトの主要ページでは見当たりません。乳児連れの方は、当日の授乳やおむつ替えをどこで済ませるかを事前に電話で確認し、四神の館など開館時間内の施設を休憩ポイントとして組み込んでおきましょう。

国営飛鳥歴史公園の5地区、子連れはどこを選ぶ?

飛鳥歴史公園館は、国営飛鳥歴史公園という広い公園の一部でした。国土交通省 国営飛鳥歴史公園事務所の説明では、公園は祝戸地区・石舞台地区・甘樫丘地区・高松塚周辺地区・キトラ古墳周辺地区の5地区からなり、全地区約59.9haが概成開園しています。年間80万人を超える入園者が訪れる公園です。

子連れで行き先を選ぶなら、目的で分けるのがわかりやすい方法です。展示を見たいなら高松塚周辺地区(壁画館)かキトラ古墳周辺地区(四神の館)、駐車場の台数を優先するならキトラ古墳周辺地区、村の中心部の景色を見たいなら甘樫丘地区、有名な石の古墳を見たいなら石舞台地区、という具合です。石舞台地区の国営公園駐車場(普通14台)は2026年9月19日〜11月15日は二輪車専用で普通車は停められないため、車で行く場合は有料の石舞台古墳駐車場(同期間は土日祝が完全予約制・事前決済2,000円/日)を使う前提で計画しておきましょう。

5地区は村内に散らばっていて、すべてを1日で回るのは子連れには現実的ではありません。1日に回るのは2地区まで、と決めてしまうほうが、子どもが疲れて最後の1カ所で泣き出す、という展開を避けられます。

開園50周年の公園で、いま工事が進む理由

国営飛鳥歴史公園は、昭和49年に祝戸地区が開園し、2024年に開園50周年を迎えました。整備の経緯も段階的で、昭和45年12月に閣議決定された祝戸・石舞台・甘樫丘の3地区に、昭和51年10月の閣議決定で高松塚周辺地区、平成13年3月の閣議決定でキトラ古墳周辺地区が加わっています。

飛鳥歴史公園館も1985年の開館から約40年がたち、今回のリニューアル工事に入りました。長く使われてきた施設だからこそ、古い情報がネット上に多く残っていて、休止に気づかず出かけてしまう人が出やすい、という事情があります。子連れの段取りでは「情報の日付」を必ず見る習慣をつけておくと、飛鳥に限らず失敗が減ります。

工事期間中は、高松塚周辺の園路や案内表示が変わる可能性があります。現地で案内板の指示と地図アプリの表示が食い違ったら、現地の案内を優先しましょう。

子連れでどう回る?年齢・人数別の半日プラン

乳児連れ:車でキトラの駐車場から四神の館だけ

0〜1歳の乳児連れなら、車でキトラ古墳周辺地区の駐車場に停め、四神の館だけを見て帰る半日プランがおすすめです。第二駐車場は普通40台、第一駐車場は普通29台と、今の飛鳥で一番停めやすい地区で、四神の館は入館無料です。荷物の多い乳児連れでも、車を拠点にすればおむつや着替えを取りに戻れます。

組み立ては、9:30の開館に合わせて到着し、展示を見たら駐車場へ戻って授乳やおむつ替えを車内で済ませ、キトラ古墳周辺地区の外の空気を少し吸って帰る、というシンプルな形で十分です。無理に高松塚まで足を延ばさないのが、乳児連れを成功させるコツです。

注意点は、四神の館には公式サイトによると授乳室が用意されています。おむつ替えの設備の有無など細かな点は公園サイトの主要ページでは見当たらないため、気になる方は出発前に館へ電話で聞いておくとより安心です。設備がない場合でも、車内で対応できる準備をしておけば安心して回れます。12月〜2月は閉館が16:30に早まるので、冬は午前中に行くと慌てずに済みます。

未就学児連れ:電車で飛鳥駅から高松塚壁画館へ

3〜6歳の未就学児連れなら、電車で近鉄飛鳥駅に降り、飛鳥びとの館で案内を受けてから、高松塚壁画館へ向かうプランが組みやすい形です。壁画館は飛鳥駅から徒歩12分、バスならバス停「高松塚」下車すぐです。駐車場の休止を気にせず、高松塚周辺の見どころに集中できます。

壁画館の入館料は大人300円、小・中学生70円で、公式の料金表は小・中学生からの区分で示されているので、未就学児の扱いは受付で確認してください。展示を見たら、休憩所とトイレ(11月末頃まで使える予定)を使って一息つき、高松塚古墳の外観を見て、バスか徒歩で駅に戻ると、半日で無理なく収まります。

注意点は、未就学児の足での徒歩12分は、大人の感覚より長く感じることです。行きは歩いて、帰りはバスにする、と片道だけ公共交通を使う組み立てにすると、帰り道でぐずられる心配が減ります。4・7・11・2月は第2月曜日の休館日に当たらないか、カレンダーを見ておきましょう。

小学生連れ:レンタサイクルで高松塚から石舞台方面へ

自転車に乗れる小学生がいるなら、明日香レンタサイクルを使うと、高松塚周辺と他の地区を1日で組み合わせられます。料金は自転車が1日1台1200円、電動自転車が1700円で、借りた営業所と違う営業所に返せます。飛鳥駅前で借りて高松塚壁画館を見学し、石舞台方面へ走って石舞台営業所で返す、という片道のコースが組めます。

壁画館で高松塚古墳の壁画を見て、その後に石舞台古墳を見る、という流れは、「古墳にもいろいろな形がある」と比べて感じられる組み合わせです。夏休みの自由研究の題材を探している小学生には、2つの古墳の違いをまとめるのもよいテーマになります。飛鳥川の飛び石で遊ぶ時間を加えるコースは、別の記事で紹介しています。

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注意点は、明日香村の道には坂や交通量のある区間があることです。子どもを先に走らせず、大人が前後を挟んで走りましょう。雨の日はレンタサイクルが休業していることがあるので、天気が怪しい日は電話で確認してから出かけてください。

祖父母と一緒:歩く距離を短くして2カ所に絞る

祖父母と一緒の3世代のおでかけなら、歩く距離を短くすることを最優先にし、行き先を2カ所までに絞りましょう。車ならキトラの駐車場に停めて四神の館、電車ならバス停「高松塚」で降りて高松塚壁画館、というように、停めた場所・降りた場所のすぐ近くの施設を選ぶのがコツです。

身障者用の駐車スペースは、キトラ古墳周辺地区の第一・第二、甘樫丘地区、石舞台地区にそれぞれ2台ずつあります。足腰に不安のある方がいる場合は、この台数も目安にしておくと安心です。高松塚壁画館は障がい者と付き添い1名が無料になるので、該当する方は受付で申し出てください。

注意点は、祖父母世代ほど「昔来たときは館の前に停められた」という記憶が強いことです。運転を祖父母が担当する場合は、出発前に高松塚周辺地区駐車場の休止を共有し、ナビの目的地を一緒に決めておくと、現地での行き違いを防げます。

📌 年齢別の拠点の選び方

乳児連れ=車でキトラの駐車場→四神の館(入館無料)
未就学児連れ=電車で近鉄飛鳥駅→飛鳥びとの館→高松塚壁画館
小学生連れ=レンタサイクル(1日1200円〜)で高松塚→石舞台方面
祖父母同伴=停めた場所・降りたバス停のすぐ近くの2カ所に絞る

まとめ|飛鳥歴史公園館の休館中は拠点を置き換えて回ろう

🦌 この記事の結論

飛鳥歴史公園館は2026年4月から令和12年頃まで休館中です。展示は壁画館か四神の館、案内は飛鳥びとの館に置き換えて回りましょう。

✅ 要点チェック
  • ✔ 駐車場:高松塚周辺は9月から休止、キトラ側へ
  • ✔ トイレ:館の休憩所は11月末頃まで使える予定
  • ✔ 展示:無料なら四神の館、壁画なら壁画館
  • ✔ 休館日:4・7・11・2月の第2月曜日に注意
  • ✔ 移動:高松塚は電車・バス、キトラは車が便利

最初の一歩は、ナビや乗換案内の目的地を「飛鳥歴史公園館」から、車なら「キトラ古墳周辺地区の駐車場」、電車なら「近鉄飛鳥駅(飛鳥びとの館)」に変えておくことです。それだけで、休館と駐車場休止による現地での予定崩れはほぼ防げます。

※休止期間や駐車場の扱いは変わることがあります。最新情報は国営飛鳥歴史公園の公式サイトでご確認ください。

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奈良おでかけノート編集部です。テーマに関する基礎知識や選び方を、公式情報など確認できる情報をもとに編集しています。掲載後も定期的に見直し、変更があれば更新します。

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